作業の流れ
ここでは、ルーターとパソコンの電源をオフにして、再び電源を入れなおす方法についてご紹介致します。
※必要なデータ等、予めバックアップをとってから作業願います。
データの損失など、本記事の運用により生じる直接的および間接的損害について、東日本電信電話株式会社では一切の責任を負いかねます。
❶ ルーターや回線終端装置(またはVDSL宅内装置)を確認
パソコンに繋がっている機器を見てみましょう。するとランプがたくさんついた機器があります。
これが「ルーター」です。ルーターの先に接続されている機器が「回線終端装置(またはVDSL宅内装置)」です。
※ルーターと回線終端装置(またはVDSL宅内装置)が一体型になっている場合もあります。
※無線LANの場合、パソコンにLANケーブルは接続されていません。
❷ パソコンおよび通信機器の電源オフ
順番に注意
必ず順番通りに作業を行ってください。
- パソコンの電源をオフにします。
- 続いて通信機器の電源コンセントを抜きます。
- そのまま2~3分待ちます。
※ひかり電話をお使いいただけない場合は15分程度待ちます。
※つないでいるコンセントに他の電源のある機器を繋げて、コンセントは使える状態なのかも確認しましょう。
※ルーターと回線終端装置(またはVDSL宅内装置)が一体型になっている場合もあります。
❸ パソコンおよび通信機器の電源オン
順番に注意
必ず順番通りに作業を行ってください。
- 通信機器のコンセントを差し込みます。
- 続いてパソコンの電源をオンにします。
※ルーターと回線終端装置(またはVDSL宅内装置)が一体型になっている場合もあります。
※この方法で回線終端装置、ルーター、パソコンの通信状態がリセットされ、正常化される場合があります。
上記手順で接続状況をご確認ください。